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MLB球場ガイド|全30球場の特徴と観戦の楽しみ方を徹底解説

オラクル・パーク 名前
オラクル・パーク(イメージ)

メジャーリーグベースボール(MLB)の本拠地球場は、単なる試合会場にとどまらず、それぞれの街の歴史や文化を体現する存在です。

アメリカ最古の球場「フェンウェイ・パーク」から、最新技術を導入したドーム型スタジアムまで、個性豊かな全30球場には観戦者を魅了する魅力が詰まっています。

さらに、名物グルメやマスコット、周辺観光地なども含めれば「球場巡り」自体が大きな旅の目的になります。

この記事では、アメリカン・リーグ(AL)とナショナル・リーグ(NL)の全30球場を地区ごとに整理し、それぞれの特徴や観戦の楽しみ方を詳しくご紹介します。

大リーグマップ

【引用元:朝日新聞デジタル】

アメリカン・リーグ東地区の球場 | フェンウェイからヤンスタまで

ヤンキー・スタジアム
ヤンキー・スタジアム(イメージ)

ア・リーグ東地区の球場は、伝統と革新、快適性が揃った多彩なラインナップ。

歴史を感じたいならフェンウェイ、世界的な雰囲気を味わいたいならヤンキース、快適性重視ならロジャーズ・センターやトロピカーナ・フィールドがおすすめです。

観戦だけでなくグルメや観光も含めた「球場体験」ができるのが、この地区の最大の魅力です。

ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク・ヤンキース)

世界的に有名な球場で、モニュメント・パークでは伝説的選手の功績を間近で見学可能です。

近隣にはブロンクス動物園やマンハッタン観光地が揃い、観戦旅行の拠点にも適しています。

場内グルメ:ガーリックフライやステーキサンド。

マスコット:公式マスコットはいませんが、熱狂的なブロンクスのファンが生み出す雰囲気は圧巻です。

フェンウェイ・パーク(ボストン・レッドソックス)

1912年開場のMLB最古の球場で、名物は外野の「グリーンモンスター」。

周辺には美術館やフリーダムトレイルなど歴史観光スポットもあり、観戦と街歩きを同時に楽しめます。

場内グルメ:名物ホットドッグ「フェンウェイ・フランク」もぜひ味わいところ。

マスコット:「ウーリー・ザ・グリーンモンスター」も人気で、子ども連れにも好評。

ロジャーズ・センター(トロント・ブルージェイズ)

1989年開場の世界初の開閉式ドームを持つ球場で、ホテル併設で客室から試合を観戦できるユニークな体験も可能です。

すぐ隣にはCNタワーがあり、観光と野球を一度に楽しめます。

名物グルメ:カナダ名物プーティンやメープルスイーツ。

マスコット:「エース」も人気で、ファミリー観戦に最適です。

オリオール・パーク・アット・キャムデン・ヤーズ(ボルチモア・オリオールズ)

1992年開場のレンガ造り球場で「ボールパーク革命」と呼ばれた存在です。

ボルチモア港に近く、試合前後には水族館や港町観光も楽しめるため、旅行者にも人気の観戦地です。

場内グルメ:クラブケーキやオールドベイシーズニングを使ったシーフードが名物。

マスコット:「オリオール・バード」がコミカルに観客を盛り上げます。

トロピカーナ・フィールド(タンパベイ・レイズ)

MLB唯一の固定ドーム球場で、フロリダの高温多湿でも快適に観戦できます。

ビーチリゾート地セントピーターズバーグに位置し、観戦とリゾート観光を一度に満喫できる立地です。

場内グルメ:シーフードやクラフトビールが充実。

マスコット:「レイモンド」がユーモラスな動きでファンを盛り上げます。

アメリカン・リーグ中地区の球場 | 噴水ショーや遊園地感覚で楽しめる

ターゲット・フィールド
ターゲット・フィールド(イメージ)

ア・リーグ中地区の球場は「家族で楽しめる遊園地型」として人気です。

また「街と一体感のあるシティ型」「自然景観を生かした球場」など個性豊かです。

観戦そのものだけでなく、名物料理や観光地とあわせて訪れることで旅の満足度が一層高まります。

ターゲット・フィールド(ミネソタ・ツインズ)

2010年開場の屋外球場で、寒冷地ならではの暖房設備や快適な設計が特徴です。

ダウンタウン中心部に位置し、ミシシッピ川沿いの観光や美術館巡りと合わせて訪れやすいロケーションです。

場内グルメ:「ジューシー・ルーシー」というチーズ入りバーガーや、ミネソタ特産のクラフトビール。

マスコット:「TCベアー」が観客を盛り上げます。

コメリカ・パーク(デトロイト・タイガース)

2000年開場の近代的球場。場内には観覧車やメリーゴーランドがあり、子供連れにも大人気です。

ビーチリゾート地セントピーターズバーグに位置し、観戦とリゾート観光を一度に満喫できる立地です。

球場周辺には自動車産業の歴史を学べる博物館やダウンタウン観光スポットもあり、観戦旅行に最適です。

場内グルメ:地元デトロイトの「コニーアイランド・ホットドッグ」やクラフトビール。

マスコット:「PAWS」が試合中に登場し、観客を盛り上げます。

プログレッシブ・フィールド(クリーブランド・ガーディアンズ)

1994年開場のシティ型球場で、街と一体感を持つ設計が特徴です。

近隣には「ロックの殿堂博物館」があり、観戦前後に音楽文化を楽しめるのも魅力です。

場内グルメ:「クリーブランド・チョップス」と呼ばれる肉料理やクラフトビール。

マスコット:「スライダー」はピンク色のユニークな姿で、子供たちに人気です。

ギャランティー・レート・フィールド(シカゴ・ホワイトソックス)

1991年開場の球場で、スタンドの見やすさと設備の充実度が特徴です。

ダウンタウンにも近く、観戦とシカゴ観光を一緒に楽しむことが可能。

シカゴリバーウォークや美術館もおすすめです。

場内グルメ:シカゴ名物のディープディッシュピザやホットドッグ。

マスコット:「サウスポー」という緑色のキャラクターで、観客との交流が盛んです。

カウフマン・スタジアム(カンザスシティ・ロイヤルズ)

1973年開場で、外野席に広がる世界最大級の噴水ショーが名物です。

夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気の中で観戦できます。

郊外に位置し、観戦後はカンザスシティ名物のBBQ店巡りや美しい街並みの散策も楽しめます。

場内グルメ:「バーベキュー・リブ」など地元料理。

マスコット:「スラッガー」がファンを楽しませます。

アメリカン・リーグ西地区の球場 | 最新型ドームから港町の絶景まで

エンゼル・スタジアム
エンゼル・スタジアム(イメージ)

ア・リーグ西地区の球場は、最新技術を導入した快適なドーム型から、景観を活かした港町の絶景球場まで個性が豊富です。

グルメやマスコットとのふれあい、周辺観光とあわせて訪れれば、観戦旅行はより一層充実した思い出になるでしょう。

エンゼル・スタジアム(ロサンゼルス・エンゼルス)

1966年開場の開放感あふれる球場で、大谷翔平選手の舞台として日本でもおなじみ。

外野席にある人工岩場と噴水が特徴的です。

近隣にはディズニーランドがあり、観戦とテーマパーク観光をセットで楽しむファンも多いです。

場内グルメ:メキシカン料理や巨大ナチョス。

マスコット:「ラリー・モンキー」が試合を盛り上げます。

T-モバイル・パーク(シアトル・マリナーズ)

1999年開場、開閉式屋根を備えたスタジアムで、シアトル港を望む絶景が魅力。

スペースニードルやパイクプレイスマーケットが近く、観光とセットで訪れる価値の高い球場です。

場内グルメ:新鮮なシーフードやクラムチャウダー、ガーリックフライが人気。

マスコット:「マリナー・ムース」が観客と交流します。

グローブ・ライフ・フィールド(テキサス・レンジャーズ)

2020年に開場した最新型ドームで、冷暖房完備により真夏のテキサスでも快適に観戦できます。

ダラスやフォートワースからのアクセスも良く、観戦前後はカウボーイ文化や博物館観光も楽しめます。

場内グルメ:BBQリブや巨大ホットドッグ。

マスコット:「キャプテン」がファンを出迎えます。

ミニッツメイド・パーク(ヒューストン・アストロズ)

2000年開場、ガラス張りの屋根と場内を走るオレンジ色のトレイン演出が名物。

近隣にはNASA宇宙センターや博物館があり、観戦旅行の立ち寄り先としても魅力的です。

場内グルメ:テキサスらしいバーベキューやナチョスが人気です。

マスコット:「オービット」がユーモラスに観客を盛り上げます。

サター・ヘルス・パーク(オークランド・アスレチックス)

2025年から使用される新本拠地で、ウェストサクラメントに位置しています。

臨場感を重視したコンパクトな設計が特徴です。

周辺は川沿いの自然豊かなエリアで、ワイナリーや散策と合わせて楽しめる立地です。

場内グルメ:地元カリフォルニアらしいピザやクラフトビールが今後の名物になると期待されています。

マスコット:「ストンパー」も健在です。

ナショナル・リーグ東地区の球場 | グルメ充実度トップ!

ナショナルズ・パーク
ナショナルズ・パーク(イメージ)

ナ・リーグ東地区は、大都市のグルメや文化、南国リゾートの雰囲気まで多彩な球場が揃います。

野球観戦はもちろん、各球場の名物料理や観光スポットを組み合わせることで、旅そのものが特別な体験になるでしょう。

ナショナルズ・パーク(ワシントン・ナショナルズ)

2008年開場、ポトマック川沿いに立地する美しい球場です。

周辺には国会議事堂やスミソニアン博物館があり、観戦と観光を一度に楽しめる立地です。

場内グルメ:ワシントンのソウルフード「ハーフスモークソーセージ」。

マスコット:ワシの「スクーリー」で、観客と触れ合う姿が親しまれています。試合中の「大統領レース」も名物イベントになっています。

シティ・フィールド(ニューヨーク・メッツ)

2009年開場で、グルメ充実度はMLB屈指の近代的球場です。

クイーンズ地区にあり、フラッシング・メドウ公園や全米オープン会場が近く、観戦と観光を同時に楽しめます。

場内グルメ:「シェイクシャック」のバーガーやクラフトビール。

マスコット:青い馬の「Mr.メット」で、親しみやすさが人気です。

シチズンズ・バンク・パーク(フィラデルフィア・フィリーズ)

2004年開場、熱狂的なファンの応援が魅力の球場です。

独立記念館やリバティーベルといった観光地も近く、歴史観光とセットで楽しめます。

場内グルメ:「フィラデルフィア・チーズステーキ」で、観戦のお供に欠かせません。

マスコット:「フィリー・ファナティック」はユーモラスな動きでMLB屈指の人気キャラクター。

トゥルーイスト・パーク(アトランタ・ブレーブス)

2017年開場の新球場で、周辺には「バッテリー・アトランタ」という商業エリアが併設され、飲食やショッピングも楽しめます。

観戦後はジョージア水族館やCNNセンター観光もおすすめです。

場内グルメ:南部料理のフライドチキンやバーベキュー。

マスコット:「ブルーザー」で、試合を盛り上げます。

ローンデポ・パーク(マイアミ・マーリンズ)

2012年開場の南国らしいカラフルなデザインのドーム球場です。

冷房完備でマイアミの暑さを忘れて快適に観戦できます。

試合後にはサウスビーチやリトルハバナ観光でリゾート気分を満喫できます。

場内グルメ:キューバンサンドやトロピカルドリンク。

マスコット:「ビリー・ザ・マーリン」が陽気に観客を楽しませます。

ナショナル・リーグ中地区の球場 | 伝統と景観美を味わう

PNCパーク
PNCパーク(イメージ)

ナ・リーグ中地区の球場は、伝統的な雰囲気と地域文化が色濃く反映されており、それぞれに異なる楽しみ方があります。

観戦そのものはもちろん、名物料理や周辺観光を組み合わせることで、訪れる価値がさらに高まります。

PNCパーク(ピッツバーグ・パイレーツ)

2001年開場、アレゲニー川沿いに立つ絶景球場で、外野席からは橋や街並みが一望できます。

徒歩圏内には博物館や美術館もあり、観戦旅行に文化体験を加えることができます。

場内グルメ:「ピエロギ・レース」に登場する東欧風グルメ。

マスコット:「パイレート・パロット」も人気です。

リグリー・フィールド(シカゴ・カブス)

1914年開場の歴史ある球場で、外野フェンスを覆う「アイビー(蔦)」が象徴的です。

球場は住宅街の中にあり、試合後にはシカゴのミレニアム・パークや美術館巡りも楽しめます。

場内グルメ:シカゴスタイルのホットドッグやディープディッシュピザ。

マスコット:「クラーク・ザ・カブ」が子どもたちに人気です。


※シカゴ・カブスの選手について知りたい方は、こちらの記事から↓↓

MLBカブスの選手一覧|名前の意味やポジションを出身地別に解説

ブッシュ・スタジアム(セントルイス・カージナルス)

2006年開場、外野からは「ゲートウェイ・アーチ」を望む絶景が広がります。

ダウンタウン中心に位置し、観戦と観光を両立できる立地で、アーチ登頂やミシシッピ川クルーズもおすすめです。

場内グルメ:セントルイス風バーベキューリブ。

マスコット:「フレッドバード」が観客を盛り上げます。

グレート・アメリカン・ボールパーク(シンシナティ・レッズ)

2003年開場、試合後の花火ショーが名物で、エンタメ性抜群。

オハイオ川沿いに位置し、水族館や博物館も近く、家族連れの観戦旅行に最適です。

場内グルメ:「スカイライン・チリ」が人気で、地元グルメを楽しめます。

マスコット:「ギャッパー」と「Mr.レッド」。

アメリカン・ファミリー・フィールド(ミルウォーキー・ブルワーズ)

2001年開場の開閉式ドームで、試合中の名物イベント「ソーセージレース」は観客に大人気です。

球場近隣にはミルウォーキー美術館があり、観戦旅行に文化的な彩りを添えます。

場内グルメ:地元産ソーセージやプレッツェルをビールと共に楽しめます。

マスコット:「バーニー・ブリューワー」が滑り台を滑る姿も名物。

ナショナル・リーグ西地区の球場 | スプラッシュヒットと砂漠の球場体験

オラクル・パーク
オラクル・パーク(イメージ)

ナ・リーグ西地区は、西海岸の絶景や砂漠地帯のユニークな設計など、地域性を生かした球場が集まっています。

観戦そのものに加え、名物グルメや観光地との組み合わせで、訪れる価値はさらに高まります。

旅行計画の際にはぜひ立ち寄りたいエリアです。

オラクル・パーク(サンフランシスコ・ジャイアンツ)

2000年開場、サンフランシスコ湾に隣接し、ホームランが海に飛び込む「スプラッシュヒット」が名物。

球場周辺はフィッシャーマンズワーフやアルカトラズ島観光の拠点としても最適です。

場内グルメ:ガーリックフライやクラブサンドイッチが人気。

マスコット:「ルーシー・ザ・シール」が登場し、子供たちを楽しませます。

ドジャー・スタジアム(ロサンゼルス・ドジャース)

1962年開場、MLB最大規模の収容人数を誇る球場。

ハリウッドの丘やダウンタウンを望む景観も魅力で、観戦後は映画関連の観光と合わせて楽しめます。

場内グルメ:ホットドッグ「ドジャー・ドッグ」で、観戦の定番グルメです。

マスコット:公式マスコットはいませんが、熱狂的なロサンゼルスのファンが雰囲気を作り出します。

※ロサンゼルス・ドジャースの選手について知りたい方は、こちらの記事から↓↓

MLBドジャースの選手一覧|名前の意味やポジションを出身地別に解説

ペトコ・パーク(サンディエゴ・パドレス)

2004年開場の都市型球場で、芝生席や広場がありピクニック気分で観戦可能です。

ダウンタウン中心に位置し、ガスランプ・クォーター観光やビーチ散策と組み合わせるのもおすすめです。

場内グルメ:サンディエゴらしいフィッシュタコスやクラフトビール。

マスコット:「スウィンギング・フライアー」が観客を楽しませます。

※サンディエゴ・パドレスの選手について知りたい方は、こちらの記事から↓↓

MLBパドレスの選手一覧|名前の意味やポジションを出身地別に解説

クアーズ・フィールド(コロラド・ロッキーズ)

1995年開場、標高1,600mに位置するためボールが飛びやすく「打者天国」と呼ばれます。

スタンドからはロッキー山脈を一望でき、デンバー市街や自然散策と合わせて訪れる観戦旅行に最適です。

場内グルメ:地元産クラフトビールや「ロッキーマウンテン・オイスター」。

マスコット:恐竜の「ダンテ」。

チェイス・フィールド(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)

1998年開場のドーム球場で、外野席には観客用プールが設置されているユニークな施設です。

砂漠気候のフェニックスでも快適に観戦でき、植物園やグランドキャニオン観光の拠点にも最適です。

場内グルメ:タコスやチリドッグなど南西部料理。

マスコット「ダイビー・ザ・ボブキャット」がファンを盛り上げます。

MLB全30球団のホーム球場一覧 まとめ

MLBの全30球場は、それぞれが都市の歴史や文化、食文化と深く結びついています。

グリーンモンスターやドジャードッグといった「名物」だけでなく、観戦後に楽しめる観光スポットも多彩です。

旅行や観戦を計画するなら、試合そのものだけでなく「球場ごとの個性」を知って訪れることで、観戦体験は何倍にも広がります。

以下にMLBの全30球場を一覧表にまとめました。

地区チーム名ホーム球場名
ア・リーグ 東地区ボルチモア・オリオールズキャムデン・ヤーズ
ボストン・レッドソックスフェンウェイ・パーク
ニューヨーク・ヤンキースヤンキー・スタジアム
タンパベイ・レイズジョージ・M・スタインブレナー・フィールド
トロント・ブルージェイズロジャーズ・センター
ア・リーグ 中地区シカゴ・ホワイトソックスギャランティー・レート・フィールド
クリーブランド・ガーディアンズプログレッシブ・フィールド
デトロイト・タイガースコメリカ・パーク
カンザスシティ・ロイヤルズカウフマン・スタジアム
ミネソタ・ツインズターゲット・フィールド
ア・リーグ 西地区 ヒューストン・アストロズダイキン・パーク
ロサンゼルス・エンゼルスエンゼル・スタジアム
オークランド・アスレチックスサター・ヘルス・パーク
シアトル・マリナーズT-モバイル・パーク
テキサス・レンジャーズグローブ・ライフ・フィールド
ナ・リーグ 東地区アトランタ・ブレーブストルイスト・パーク
マイアミ・マーリンズローンデポ・パーク
ニューヨーク・メッツシティ・フィールド
フィラデルフィア・フィリーズシチズンズ・バンク・パーク
ワシントン・ナショナルズナショナルズ・パーク
ナ・リーグ 中地区シカゴ・カブスリグリー・フィールド
シンシナティ・レッズグレート・アメリカン・ボール・パーク
ミルウォーキー・ブルワーズアメリカン・ファミリー・フィールド
ピッツバーグ・パイレーツPNCパーク
セントルイス・カージナルスブッシュ・スタジアム
ナ・リーグ 西地区アリゾナ・ダイヤモンドバックスチェイス・フィールド
コロラド・ロッキーズクアーズ・フィールド
ロサンゼルス・ドジャースドジャー・スタジアム
サンディエゴ・パドレスペトコ・パーク
サンフランシスコ・ジャイアンツオラクル・パーク

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